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スーパーソル (軽量盛土)資料請求お問い合わせ

盛士について

土質工学会の「盛土の調査・設計から施工まで」によると、盛土に関する留意事項は、盛土の安定・盛土の沈下・周辺に及ぼす影響・盛土構造物の排水・盛土のり面保護としている。盛土の種類と考え方は、

  • 道路や鉄道の盛土は、ほぼ台形で安定を検討するときは、二次元問題として取り扱う。
  • 宅地造成等は、平面的に広がる面状で場合により、三次元問題となる。
  • 盛土構造物が築造される地盤が軟弱地盤、透水性地盤、傾斜不安定地盤等は、調査、設計、施工の考え方が異なる。
盛土の安定

盛土は自重、間隙水圧の増加、施工機械や交通荷重による振動などに対して安定でなくてはならない。
平坦で通常の地盤においては特に問題はないが、軟弱地盤とか傾斜不安定地盤の場合は、盛土の安定性を確認する必要がある。
盛土の安定性は一般にすべり破壊に対する安全率の値で評価され、1.2〜1.3程度を最小安全率とした目標値で考える。
地盤の強度は含水比等により変化するものでなく常に一定であり、盛土自体の重量が軽いほど安定性が高くなり軽量盛土の優位性が担保されることになる。

盛土の沈下

軟弱地盤上の盛土や高含水比の粘性土を材料とした盛土では、大きな沈下が長時間にわたり続くことになる。
土粒子間の水分が、増加荷重により周辺に排除されることにより、地盤が沈下する。
砂質土は水分の移動が容易で増加荷重により簡単に沈下が終了するが、粘性土の水分の移動は非常に遅く沈下が完了するまでには長期間の時間が要求される。
沈下時間は盛土の種類には関係ないが、盛土重量が軽いほど沈下量は少なく軽量盛土が優れている。

周辺に及ぼす影響

盛土周辺の地盤や諸施設に過大な変形を及ぼさないよう配慮する必要がある。
周辺地盤に影響を及ぼす程度は地盤の種類により異なるが、盛土重量によりすべり破棄と同様な土粒子の移動が生じ、理論的には盛土周辺の地盤が盛り上がることになる。
軽量盛土を使用すれば周辺地盤に対する影響は確実に軽減されることになる。

盛土構造物の排水

盛土の材料が高含水比の粘性土の場合、降雨や洪水時に盛土内地下水位が上昇し、地すべりや盛土のり面の崩壊を起こすことがある。
通常、盛土材料には排水性の優れた材料が使用されるが、周辺で入手困難な場合は排水性の高い材料を混入させる場合が多い。

軽量盛土の注意事項

盛土材に軽量材料を用いる軽量盛土で、普通土に軽量で排水性の高い材料を混入させる盛土材の場合、配合に注意する必要がある。
盛土の軽量化と排水性を極度に高めた場合、盛土材の流失や強度に影響を与えないことを確認すべきである。

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